鍋島緞通(なべしまだんつう)
三百年前から続く日本で最も古い絨毯である鍋島緞通。
豊潤な時の流れが産みだした気品と風格があり仕上がりになっております。
昔ながらの堅型織機を使い、上質の木綿糸を用いており、高温多湿な日本の気候にふさわしい敷物です。使い込むほどに味わいを増していきます。この江戸時代から続く手織木綿絨毯鍋島緞通、もともとは御用品として生産されてたものなので、一般への販売を禁じられておりました。これからは、もっともっと日本の方にこの風合いを楽しんで戴きたく企業様、旅館、ホテル業界の皆様へ販売・レンタルをさせていただいております。また、一般の方へは販売のみ承っております。
一本一本注文を戴いてから手織で仕上げますので、発注から手元に届くまでに時間をいただいております。